2014.07.08 Tuesday

横浜市電の保存車 [Preserved Yokohama Tram Cars]

有休をとったものの何の計画もなく、思い立って横浜市電保存館(Yokohama Tramport Museum)と久良岐公園(Kuraki-Park)へ行くことにしました。ともに電車の駅からは離れており、慣れた土地でもないので少し戸惑いました。

まずはJR根岸線の根岸駅前から横浜市バスに乗車。21系統と135系統が「市電保存館」を通り、78系統と133系統が「滝頭」を通ります。両バス停は市電保存館の前後に位置するため、要は4番乗り場のバスに乗れば、市電保存館に行くことができます。私は21系統「市電保存館行き」に乗りました。


Lines 21, 78, 133 and 135 of Yokohama City Bus are available to going to the Yokohama Tramport Museum from JR Negishi staion.


市電保存館は、昔の滝頭工場の跡地にあります。今はバスの車庫や市営住宅として使われている土地で、市営住宅の1階部分が屋内博物館という珍しい作りです。(都営三田線の車庫を思い出します)


The museum is located where tram depot used to be.

横浜市電が廃止されたのが昭和47年3月31日、保存館の開館が昭和48年8月ということで、もう40年以上も経っていますが、屋内保存ということもあってか、車両の状態はよさそうです。

ただ、屋内もそれほど広くないため、引いた位置で写真を撮ることができません。広角系のレンズが必須です。








Seven retired tram cars and some equipments such as trolley poles and motors are displayed.

Oゲージのレイアウトでは、実物のマスコンハンドルで市電を運転できます。JNMAで見たばかりの横浜駅旧駅舎が、ここにも再現されていました。




Model trams are also displayed and able to be operated with the real controller.

30〜40分ほどで市電保存館を辞して、久良岐公園へ向かいます。さきほど降りた「市電保存館」バス停から、78系統「磯子駅行き」に乗ればOKです。

私が降りたのは「浜小学校前」でしたが、もうひとつ先の「汐見台1丁目」でもよかったかも知れません。いずれにしても磯子駅の北側にある山の上付近で、バスを降りてからさらに社宅街の坂道を登って公園に向かいます。このへんの感覚は、実際に行ってみなければなかなか分かりづらいところです。

公園に入りしばらく歩くと、木々の向こうに保存車両の姿が見えました。

Preserved Yokohama tram no.1156 at Kuraki-Park

四方がフェンスに囲まれており、そばに寄ることはできないのですが、状態はきれいです。ここに至る経緯の書かれた説明書きがありました。






This tram is surrounded with a fence, so can not be approached.


These instructions shows the background of restoring.

鉄コレの日光軌道線100形を塗り替えて作りたくなる形態ですが、こちらのほうが幅が広いような気がします。


帰途、久良岐公園を出て「汐見台1丁目」バス停に向かったところ、バス待ち時間が長かったため、結局そのまま坂を下りて磯子駅まで歩きました。下りはいいですが、上りはちょっと避けたい感じの長い坂でした。今後行かれる方の参考になれば。

2013.08.25 Sunday

神戸市電1150形

この夏に神戸へ帰省した際、東灘区の小寄公園に保存されている、神戸市電1150形を見に行ってきました。(偶然、鉄道系画像掲示板に今日の日付で同じ車両の写真が投稿されていますが、私ではありません。念のため)

小寄公園はJR神戸線摂津本山駅と阪神青木駅とのほぼ中間に位置し、以前は本山交通公園と呼ばれていたそうです。


Kobe Tram Type 1150, preservation car No.1155
It's already retired in 1971, at the same time of the Kobe Tram lines abolition.















一部窓が割れたり錆が浮いたりはしていますが、廃車からの年月を考えると、比較的きれいな状態で保存されているのではないかと思いました。この配色は、神戸市営地下鉄に受け継がれているのでしょうか。

2013.03.24 Sunday

東横線

うちの近くを走る私鉄路線が、先週から乗り入れ先を乗り換えて、ずいぶん遠くまで走るようになりました。今日は頼まれて薬局にティッシュペーパーを買いに行ったついでに、最寄駅でしばらく電車を眺めてみました。


Tokyo Metro Series 7000 Express for Motomachi-Chukagai

下りの急行です。優等はすべて10連になるとばかり思っていたら、急行はまだまだ8連でいっぱい走っています。休日だからなのでしょうか?

上っていくのも同じ系列の車両です。




しばらく見ていたのですが、西とか東とかから乗り入れてくるこれより新しい電車は、全くやって来ませんでした。意外とつまらないものです。


ちょっと気になって、もうひとつの最寄駅である隣の特急停車駅から発車する電車の行先の数を数えてみました。(どれだけのバリエーションがあるか、ということです)

[東横線下り]・・・4種類
元町・中華街、横浜、菊名、元住吉

[目黒線下り]・・・1種類
日吉

[東横線上り]・・・14種類
自由が丘、渋谷、新宿三丁目、池袋、和光市、志木、川越市、森林公園石神井公園、保谷、清瀬、所沢、小手指、飯能

[目黒線上り]・・・9種類
奥沢目黒、駒込王子神谷赤羽岩淵、鳩ヶ谷、浦和美園、高島平、西高島平

[南武線下り]・・・5種類
武蔵中原、武蔵溝ノ口、登戸、稲城長沼、立川

[南武線上り]・・・1種類
川崎

[横須賀線・湘南新宿ライン下り]・・・9種類
横浜、大船、逗子、横須賀、久里浜、平塚、国府津、小田原、伊豆急下田

[横須賀線・湘南新宿ライン上り]・・・16種類
品川、東京、津田沼、千葉、佐倉、成東、成田空港、鹿島神宮、上総一ノ宮、君津、池袋、小金井、宇都宮、籠原、高崎、前橋


計57種類(横浜と池袋がダブリ)、全て覚えるのはなかなか大変そうですね。

2013.02.22 Friday

大井川鉄道[その3]

奥泉からはバスで寸又峡温泉に行きました。7年ぶりの再訪です。

温泉街の入口には、千頭森林鉄道で使われていた車両が保存されています。軽便鉄道についてはあまり知識がありませんが、千頭森林鉄道は寸又峡温泉から先もずっと伸びていたようですね。模型造りされる方の資料になるかと思い、適当に幾つか写真を撮ってきましたので貼っておきます。
























Senzu forest Railway (Discontinued in 1968)


寸又峡で一泊ののち、千頭駅まで戻ります。金谷行きの列車を待つあいだ、駅構内に停まっている車両をみてきました。




言わずと知れた、もと岳南の1105ですが、車体はきれいなままですね。これの鉄コレ欲しかったんですけどねー。仲間の鋼製車には、近江鉄道譲渡後に乗車したことがかろうじてあります。




言われてみると、確かに腰が低い機関車ですね。SLの補機に使うには非力だったんでしょうか?




私が幼い頃よく阿部野橋に連れて行かれたので、馴染みのある車両です。もっとも、近鉄時代に乗車したことはありませんが。

今回はこれに乗って、新金谷駅まで戻りました。

2013.02.19 Tuesday

大井川鉄道[その2]

新金谷から「かわね路号」で千頭まで行き、そこから路線バスの閑蔵線に乗り換え、井川から一駅手前の閑蔵駅へ向かいます。井川線がクニャクニャ曲がって山奥を目指すのに比べ、路線バスの走る道路はきれいに整備されており、所要時間は井川線が1時間半、バスが30分と、比ぶべくもありません。

ちなみに、私は寸又峡線路線バスまで乗降自由な「寸又峡フリーきっぷ」を利用しましたが、寸又峡線と閑蔵線が重複する千頭〜奥泉間は、寸又峡フリーきっぷで閑蔵線に乗車することも可能です。私の場合、別途料金を払わなければならないのは、奥泉〜閑蔵間だけということになります。

閑蔵のバス停に着いたときはどこに駅があるのか全く分からず、案内板にそって坂をちょっと上ると、唐突に駅構内のレールが見えました。全体的にこぢんまりとしているため、少し離れると気配を感じにくいようです。下の写真は、奥が千頭方面です。


Oigawa Railways Kanzo Sta.

20分ほど待つと、井川方のトンネルを抜けて列車がやってきました。かわね路号は客車7両と盛況でしたが、こちらはDL+客車2両の短い編成です。乗客は5〜6人はいるようです。


Ikawa Line Train for Senzu at Kanzo Sta.

閑蔵を出発して、関の沢橋梁の上で観光停車、車掌がアナウンスで「どうぞ窓を開けてご堪能ください」とかなんとか言って、乗客をあおります。続いて秘境駅の尾盛、奥大井湖上と、みどころが続きます。

長島ダム駅で、先頭にELを増結するため停車します。30年前の初乗車時は旧線でしたから、この区間に乗車するのは今回が初めてです。


Type ED90 specially ordered Locomotive for the Abt rack system

勾配は90‰ということでそれほど急な感じもせず、淡々と下って、アプトいちしろにはすぐに着いてしまいました。トイレ休憩のため一旦下車。ラックレールは3連ですね。(いま気づいたのですが、90‰だからED90なんでしょうか?)

Three rack rails


妻と娘たちの反応がイマイチだったのは、ここを経験していたからかも知れません。200‰だそうです。日本でもこれくらいやってくれると面白いと思うのですが、井川線は客車列車ですし、そもそも急勾配だからエライというものでもありませんよね。


Gornergrat Bahn


これは反則に近い480‰です。ご存知でない方もいらっしゃるかも知れませんが、ケーブルカーではなく、自走するラックレール式の鉄道です。




Pilatus Bahn


そういえば、このひともラックレールを使って自走で昇降するんでしたね。24°の勾配なので約444‰に相当します。


Asukayama Monorail "Ascargot" Kita-ku tokyo

2013.02.18 Monday

大井川鉄道[その1]

大井川鉄道に乗ってきました。

以前に乗ったのは、かれこれ30年ほど前の小学生時代になります。当時は関西に住んでおり、どこかの旅行社の子供向けツアーに参加したのでした。大阪駅から当時まだ20系だった急行銀河に乗り(それも三段寝台の中段に子供二人で寝かされたことをよく覚えています)、富士駅で降りました。そこからはバス移動でどこかに一泊したのち、翌朝同じバスで井川駅へと辿り着きました。

井川線で千頭、そこでSL運転体験をし、さらにかわね路号で金谷、そこから東海道線の普通列車で浜松、そして新幹線で帰路に着きました。いやはや、意外と覚えているもんですね。

ともかくそのとき以来の再訪です。


まずはクルマで新金谷駅まで行きました。新東名の島田金谷ICがすぐ近くにできたので、非常によいアクセスです。渋滞もなく早めに着いたため、駅の隣にある「プラザ・ロコ」という切符売り場兼お土産屋さん兼待合所みたいなところで時間をつぶします。

昔の車両が保存してあるほか、なぜかオーストリアの風景を模したHOゲージレイアウトや、SLの模型、おもちゃ各種、鉄コレの展示があり、模型好きにもなかなか楽しいところでした。


A lot of miniature and toy trains at Shin-kanaya Sta. Oigawa Railways




駅に向かうと、旧型客車に機関車が連結されたところでした。今日の牽引機はC10 8です。デフがないのもいいものです。


Oigawa Railways C10 8 Steam Locomotive (Age 83!!)


... and Passengers Car


ちなみに、大井川鉄道とスイスのブリエンツ・ロートホルン鉄道は姉妹鉄道提携を結んでいるそうですね。1977年に結んだということなので、当時はただのSLつながりに過ぎなかったのでしょうが、今はアプト式つながりでもありますね。(下の写真は自前です。念のため)


BRB Brienz Sta. (BRB and Oigawa Railways are sister railway)

2013.01.04 Friday

初詣

昔住んでいた地元近くのケーブルカーに乗って、初詣に行ってきました。小学生時代は毎年遠足で登った山であり、私にとってケーブルカーといえばこれでした。当時と塗装は変わりましたが、車体は長らく古いものが使われ続けています。

市街地から山頂まで行こうとすると、私鉄 〜 バスor徒歩 〜 ケーブルカー 〜 徒歩 〜 リフト 〜 徒歩、と乗り継ぐ必要があり、なかなかスムーズにはいきません。そもそもバスや自家用車で直接山頂へ行くこともできますし、歩いて登っても高低差400m程度の道程です。そのせいか、ケーブルカー乗り場も三が日の割には空いている印象です。

「ときめき」号と名付けられたピンク色の車両に乗って、中腹のケーブル山上駅を目指します。


Myoken-san Cable car operated by Nose Electric Railway (in Hyogo Pref.)

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2012.12.05 Wednesday

豊橋鉄道市内線

先日豊橋に行く機会があり、空き時間を利用して豊橋鉄道市内線に乗ってきました。今年1月の訪問時はココイチ「豊橋カレーうどん」を食べるために運動公園前を往復したので、今回は赤岩口を往復してみることにします。


Toyohashi Rail Road Tram

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2012.08.23 Thursday

広島電鉄乗車

大した話ではないのですが、路モジの世界に足を踏み入れて以降初めて、広島を訪問しました。前回の訪問から7〜8年ほど経っているでしょうか。

今回は家族も一緒だったため、堪能するとまではいきませんでしたが、道中撮影した写真を転がしておきます。(へたくそな写真ですみません)


HIROSHIMA ELECTRIC RAILWAY Type 5000 "Green Mover"
(Combino) at Hiroshima-Eki


Type 800 at Hiroshima-Eki


Type 5100 "Greenmover max" at Hiroshima-Eki


Type 700 at Fukuromachi


Type 350 at Fukuromachi


JR広島駅内のコンビニで、広電各形式の車両正面が描かれた絵葉書を見つけました。なかなか素敵なイラストです。


Postcard of Hiroshima trams
2011.11.03 Thursday

江ヶ崎跨線橋

私が勤める職場の近くに、江ヶ崎跨線橋があります。横浜市鶴見区と川崎市幸区にまたがって、昔は国鉄の新鶴見操車場を越えて東西を結ぶ道路橋だったのですが、操車場が廃止され一面の草むらになったいま、跨線橋自体も架け替え工事中となり、いまは仮設の人道橋のみの姿です。この辺りは区域が入り組んでいるため、橋の東側が横浜市、西側が川崎市と、一般的なイメージとは逆配置になっているのが興味深くもあります。出張先から職場に戻る途中にここを通ったため、幾つか写真を撮ってみました。


Egasaki-Overpass extending Yokohama and Kawasaki

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