2014.02.09 Sunday

今日の入線

TOMIXの50系客車といえば、私は各形式(オハ、オハフ、マニ)が¥1,000で販売されていた頃の初代モデルをついつい思い浮かべてしまいますが、3年前にリニューアルされた現行モデルが再生産されたとのことで購入してみました。さすがにテールライトが点灯するオハフは定価で初代の倍以上となっていますが、オハの場合は家電量販店のポイントまで含めると¥1,000を割っているところもあるようで(この記事を書いている時点で)、やはり入手しやすいモデルと言えそうです。

姿を消して久しい50系レッドドレインですが、私が学生の頃にはまだまだ現役でした。古い記憶だと、地元川西市をかすめている福知山線に、朝夕のみ旧客や12系に混ざって走っていたのではないかと思います(勘違いでしたらすみません)。その後、播但線や東北本線、磐越西線などで乗車したときの写真も手元に残っており、意外に身近な存在だったんだなぁと、今さらながらに感じます。以下、プリント写真のスキャンです(寒そうな写真ばかりですみません。SGの湯気がモクモク出ています)。

Bantan Line train at Himeji Station (1989 ?)


Tohoku Line Train at Hanamaki Station (1993)


Banetsu-sai Line Train at Kanose Station (1995)


そしてまた、ふだん滅多に購入しない鉄道ピクトリアル誌の、50系客車特集号(1992/4)を持ってたりします。ページをパラパラとめくってみると、意外と揃った向きで連結されて走っている写真が多いことに気付きます(向きを特定するうえで目立つのが方向幕準備のHゴムですね)。オハフは両サイドとも尾灯があるので、編成の両端で逆サイドが表にでるわけです。


TOMIXのオハフ50は後位側(トイレのある側)の尾灯は点くようになっているのですが、前位側は点灯しません。上記のような編成を組むために、前位側を点灯化してみました。

前位側尾灯にも後位側と同じレンズが入っているので、ボディの加工は不要です。一番簡単そうなのは、外した床板を反対向きに取り付けることでしょうが、当然ながら床下機器や車内設備もひっくり返ってしまいます。車内設備パーツはライト基板がうまく嵌るように前後で形状が異なるため、基板だけひっくり返すこともできません。結局、正攻法で前位側にもLEDを増設することにしました。


TOMIX "OHAFU-50" has 1 taillight LED, however the actual car has 2 taillights on each ends.

まずは既設後位側の点灯回路を確認します。点灯On-Offスイッチを介して、1.5kΩのチップ抵抗、赤色チップLED、逆圧保護のダイオードが直列に入っている構成です。レンズだけが赤いのではなく、LEDもちゃんと赤いのですね。


Existing LED color is RED.

本当は増設側も同じような部品で構成できれば何の心配もありませんが、部品を買いに行くのも面倒なので、手持ちでお茶を濁すことにします。すなわち、1kΩのチップ抵抗、白色チップLED、逆圧保護ダイオードという、いつもおなじみのみなさんです。

基板の前位側にはちゃんとハンダ付けできそうなスペースがありました。「楽勝!」と思っていたらさっぱりハンダの乗りが悪く、エイヤで一面メッキしたら汚くなってしまいました。載せるのも恥ずかしい写真で申し訳ありません。車内設備パーツのうち、LEDとダイオードが干渉する部分は、カッターで削っておきます。うまい人がやれば、製品を傷つけずに済むかも知れません。

Install one more LED on the circuit board of opposite end.

あとは簡単にレンズ周囲を遮光して、元通り組み立てます。

I got 2 LED model !

これでいよいよ、いろんな機関車との組み合わせを楽しむことにします。後位側のOn-Offスイッチは、もちろんOffにしなければなりませんね。

2013.10.12 Saturday

今日の入線

なんだか車両を買ってばかりのような気がしますが、日比谷公園で開催されている鉄道フェスティバルへ行ってきました。お目当ては能勢電50型、60型の鉄コレです。

私は18才で上京するまで、兵庫県の川西市に住んでいました。そのあいだ、幼稚園の通園、スイミングスクールや塾通い、中学・高校の通学と、何かと能勢電にばかり乗ってきたということもあり、それなりに馴染みのある鉄道です。

能勢電で鉄コレといえば、どこの模型屋さんでも売れ残っている1000系が思い浮かびます。前面をいじると阪急1010、1100,1300系あたりに復元できるので、改造素材としては悪くないと思うのですが、売れている気配がありません。確かに実車はちょっと厚化粧っぽくて気味悪かったですね。それでも、乗ってみれば非常に静かに走る電車で、M車なのにT車かと勘違いするような走行音でした。

そんななか、果敢にも能勢電の鉄コレ第2弾として、50型、60型が、事業者特注で発売されることになりました。50型といえば、51がいつも川西能勢口のホームの端にポツンと止まっていて、朝夕のみ川西国鉄前との短い距離を往復していた車両です(私の記憶がある時代には)。あんなマイナーな車両を製品化するとは、能勢電も勇気があります。

14時過ぎに日比谷公園に着き、鉄コレブースへ向かったところ、阪急、阪神、北急は既に売り切れており、能勢電だけが山のように売れ残っていました。なかなか悲しい光景です。








というわけで、無事に1箱購入します。
















60型がポール時代、50型がパンタ化、アルミサッシ化後の時代を再現したモデルになっています。50型は連結器が片側にしかついておらず「?」と思ったのですが、実車の登場時は片側だけだったようですね。ただ「RM LIBRARY 能勢電むかしばなし」によると、アルミサッシ化より前に50の連結器が51に移植されたようなので、厳密には実車と異なるのかもしれません。(2箱買えということ?)

いまのところ、鉄コレの売れ行きは芳しくないようですが、今後順調に売れてほしいものです。そして610系↓の鉄コレ化につなげてほしいものです。




オマケ:1990年にホーム延伸工事中の一の鳥居で撮影した写真
この頃は1700系の導入が進んでいて、610系はラッシュ時専用でした。
2013.10.06 Sunday

今日の入線[北三陸鉄道36形(お座敷車両)]

このブログで、押し付けがましいことを書くつもりはあまりないのですが、TOMIXから発売された「北三陸鉄道36形(お座敷車両)」は、普段それほど鉄道模型に接しない方も購入されているかも知れないと思い、老婆心ながら動力化手順をまとめてみました。

「北三陸鉄道36形(お座敷車両)」はモーターが付いていないため、Nゲージの線路上でコントローラーを使って走行させるには、別途、動力ユニットを購入する必要があります。動力ユニットは、TOMIXから"TS-004/0660"という品番で販売されているもので、家電量販店のWebショップからでも購入することができます(時期によっては品切れかも)。税込で定価が¥3150です。


動力ユニット(TS-004/0660)

基本的には、もとの車両から台車ごと床板を外して動力ユニットに差し替えるだけの作業で、お座敷車両の取扱説明書にその手順がかかれています。が、少しコツが要るかも知れません。


取扱説明書記載の手順

手順には、裏向けにした車体を指で広げれば、床板が抜けるように書いてあります。しかし、車体を指で広げるだけでは床板は抜けてくれません。床板は、車体に内側から嵌められている窓ガラスパーツのツメに掛かって固定されているのですが、車体を広げるだけでは、下の写真のように窓ガラスがついてこないため、床板が抜けないのです。抜けないからと言って車体をぐいぐい広げると、車体が割れてしまう恐れがあります。


車体を広げても、窓ガラスはついてこない

そこで私の場合、車体と床板の隙間から爪楊枝を突っ込んで、窓ガラスと床板が噛んでいるツメのところに割り込ませました。爪楊枝ではなくドライバーのようなものを使うと、プラスチックを傷つける心配がありますので注意が必要です。


爪楊枝で窓ガラスを外側に押し広げ、床板とのかみ合わせを外す

ツメがかかっているのは、左右2箇所ずつ、計4箇所です。無事に外れると下の写真の状態になります。窓ガラスのツメがある場所の参考にしてください。


窓ガラスパーツのうち、2箇所、下に飛び出ているのがツメ

次に動力ユニットの台車を小加工します。
外した床板の前後に1個ずつ付いている、青色のスカートという部品は、片側には本物に似せた連結器が付いており、反対側には模型用の連結器をかわす切欠きがあって、両側で形状が異なります。動力ユニットは両方の台車に模型用の連結器が付いてしまっていますので、片側を切除しなければスカートを移設することができません。
このことは取扱説明書にも書かれていますが、どこでどのように切断するのか、難しいところです。

まず、動力ユニットから片側の台車をひねって外します。


外した動力台車

これをバラバラに分解します。この台車も接着ではなくハメコミで組み立ててあるだけですので、マイナスの精密ドライバーがあれば分解可能です。(と書いたものの、ここが難しいかも知れません)


動力台車をバラバラに分解したところ

連結器を切除するのは、上の写真で右真ん中の部品です。模型用の連結器が収まっていたボックス部分を、カッターナイフもしくは糸鋸で切断します。

切断後は切り離した連結器以外を元通りに組み立てます。切断前と比較したのが下の写真です。台車の分解が難しければ、分解せずに連結器の根元をカッターで切断したり、ニッパーでちょん切ってしまってもいいのかも知れませんが、自分で試したわけではないので成功の保証はありません。


左:切断後 右:切断前(=反対側の台車)

そして、台車を動力ユニットに組み込み、もとの床板からスカートを移設します。


奥:もとの床板 手前:動力ユニットにスカートを嵌めるところ

ここまできたら、車体と動力ユニットとをパチンと組み合わせて、作業終了です。


動力ユニットに車体をかぶせて組み合わせる

外した床板はまた使うことがあるかも知れませんので、動力ユニットの箱に納めたうえで、お座敷車両の展示レールが入っていたプラケースに入れておくと、紛失を防ぐことができると思います。


これでなくさない


以前製作した、車庫のジオラマに置いてみました。

「天野、行きます!」の場面のつもり

2013.09.09 Monday

今日の入線[富山のラッピングトラム]

 ついでがあったので、初めて万葉線に乗ってきました。


Takaoka Tram "Manyosen" in Toyama Pref.

高岡駅は駅改良工事中で、JRの改札を出てから万葉線乗り場にたどり着くまで、意外と距離がありました。昼間はすべてアイトラムが運用されているのかと思ったら、古い車両も普通に走っているのですね。

路線途中の米島口にある万葉線本社で、鉄コレの「ドラえもんトラム」を購入します。通販が中止になってしまったため、現地購入しかありません。ただ米島口まで行かなくとも、JR高岡駅にある土産物売り場でも売っていました。


先日発売された、ポートラムの鉄道むすめラッピング車両と並べてみます。


Left and Center : Toyama Light Rail "Tetsudou-Musume" wrapping
Right: Manyosen "DORAEMON Tram" wrapping


Side view


Opposite side

なんというか、ドラえもんトラムはずんぐりしているように感じますね。いずれのモデルとも、昔に販売されていたオリジナルとは異なり、回転可能な車輪に変更されています。



ドラえもんトラム、現行車両は2代目で、鉄コレとは車番が異なるのだそうですね。

2013.08.05 Monday

今日の入線

夏休みのお土産を買いに品川駅のエキナカに行くことになりました。エキナカなので品川駅の改札の外側に用はなく、最寄駅から往復だけすれば事足りるのですが、ルール上やはり一旦改札を出なければなりません。それならば、と、1年半ほど前にオープンした駅近くの模型チェーン店に立ち寄ってみました。

掘り出し物でもないかと中古品コーナーをのぞいたら、KATOのハノーバー電車(広島電鉄200形・Nゲージのほう)を見つけてしまいました。おそらく、私が路面電車に興味を持つ前に販売されていたモデルで、その存在は知っていましたが、実物を見るのは初めてでした。

車両が収められたケースには、「不調」というタグとともに「¥980」の値札が付いていました。不調の程度はよく分かりませんが、うまく走らなければ新品のポケットライン動力から部品を調達すればいいですし、ボディだけだとしてもこの値段は魅力的です。迷わず手に取り、レジに並びました。

KATO Hiroshima Tram Type200 "Hannover Tram" (Used Model)


ウチに帰り様子を確認します。

車両ケースは割れているもののインサート等の中身はきれいで、付属品も一通り手付かずで揃っていました。また、車両のほうもポケットラインによくある集電不良の症状がみられるのみで致命傷はなく、車輪を掃除しただけで調子よく走り始めました。あとは、ホコリをはらってやります。前の持ち主の方も、車両を大事に扱いつつ、いっぱい走らせて楽しまれたのでしょう。






先週手に入れた"Jacobs Kaffee"と並べてみます。







前面のライト類、ジャンパ栓、運転台側窓下、側灯、連結器、パンタ、等、意外と相違点があります。ハノーバー電車は、基本的には単車で楽しむもののようですね。

私にとっては、なかなかいい掘り出し物でした。
2013.07.28 Sunday

今日の入線

以前から欲しいと思っていた、KATO Tram Carの"Jacobs Kaffee"です。色合いのきれいさとくっきりとした広告の文字に魅かれました。


KATO Tram Car "Jacobs Kaffee", model of Neuss (German city) tram


モデルとなっているのは、ドイツ北西部のノイスという街の路面電車だそうです(恥ずかしながら初めて聞いた街の名前です)。しかし、ネット検索をしてもこの色の路面電車の写真は見つかりませんでした。

手元にある、ミュンヘンのイエガーマイスターと並べてみました。






まぁ、それだけです。どちらも印刷がきれいでいいですよね。カラーバリエーションを期待したくなります。"Ebbelwei-Express"とか出ないですかね。

2013.06.02 Sunday

今日の入線

MODEMOの豊橋鉄道モ784「日本通運号」です。最近よく使っている家電量販店の通販サイトをのぞいてみたら、値下がりしていたため(定価の4割引!)、思わずポチッとしてしまいました。




MODEMO Toyohashi Rail Road Mo-784

いまさら私がどうこう書くようなこともなく、ラッピングの印刷は非常にきれいですし、走行もスムーズです。ヘッドライト、テールライトもきれいに点灯します。

昨年に遊びで作ってみたR73の井原カーブを通過させてみました。


"Mo-784" can pass through the R73 curve

多少無理をするような音を出しつつも、バッチリ通過します。やはり井原カーブには豊鉄車両が似合います。

2013.01.02 Wednesday

今日の入線

TOMIXのコキ200です。

2年ほど前にホビーセンターKATO東京で売られているのを見かけ、ライバル社の車両も販売してるんだなぁ、とびっくりした記憶があります。そのときは特に興味もなく買わずにいましたが、いまでは大方の模型店の店頭からは消えてしまっているモデルだと思います。

昨日、娘たちがお年玉でポケモンカードを買いたいというので、付き添いで帰省先の家電量販店に行きました。近年の量販店業界の統廃合の影響なのか、店舗の看板に書かれている名称が半年前と変わっています。それでも店内の売り場自体に以前との大きな違いはなく、そこだけ忘れ去られたようなNゲージ売り場も、かろうじて健在のようでした。

今回のコキ200は、そんなNゲージ売り場のショーケースに残されていた商品のひとつです。値札も古い店名のままです。見る人が見れば、他にも掘り出しものがあるのかもしれませんね。EF71とか。今後新製品が補充されるとも思えず、ただただ在庫が掃けるのを待っているだけの寂しい売り場でした。





JRF Type KOKI-200

2012.12.19 Wednesday

今日の入線

TOMIXのEF510-500「北斗星色」です。例によって、いつも利用する通販サイトでキャンペーンをやっていたため、購入しました。特に製品としての目新しさがあるわけではありません。

EF510-500は、製品名にもあるように「北斗星」や「カシオペア」の牽引でエース級の活躍をしていますが、私にとっては常磐線の貨物機という印象のほうが強いです。





TOMIX EF510-500 "Hokutosei color"
His face seems like smiling :-)

最近、機関車にちょっと興味がある娘は、桃太郎、金太郎のノリで、この機関車のことを「スター」と呼んでいます。ホントは何と呼ぶのが普通なんでしょう?

製品自体は純粋によくできていると思います(人によってメーカーの好みみたいなものがあるかもしれません)。唯一、車体をケースに収納する際の保護シートがゴワゴワしていて(DD51もそうだった)、ちょっと扱いづらいです。

残念ながらウチには牽引させる「北斗星」も「カシオペア」もないので、コキを適当につなげて走らせようと思います。
2012.03.18 Sunday

今日の入線

TOMIXのDD51-1000暖地型です。暖地といえども山陰筋で使用されている車両のモデル化であり、英語表記は"semi cold area"とされています。いつものネットショップの割引やクーポンやポイントを駆使して、割安で手に入れることができました。

JNR Diesel Locomotive Type DD51-1000

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