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2013.05.05 Sunday

岡山電軌3000形[その1−石津式パンタグラフ]

GWに横浜市電保存館にでも一度行ってみたいと思い、結局は行かなかったのですが、行ったらきっと鉄コレの東武日光軌道線100形から横浜市電を改造したくなるのでしょうねぇ。なんてことを考えているうちに、東武日光軌道線100形そのものの譲渡先である岡山電軌3000形を作ってみたくなりました。ほとんど思いつきです。

詳しい違いはよく知りませんが、車体はほぼそのままで、前面方向幕だけ作り直せばよさそうです。一方、屋根上は岡山電軌独特の石津式パンタグラフに換装する必要があり、当然のことながらそのようなパンタグラフは製品化されておらず、一番のネックになりそうです。

ネット上を探してみても、鉄コレから岡山電軌3000形を改造するといったようなNゲージの作例を見つけることはできませんでした。改造された方がいないわけはないでしょうから、おそらく私の探し方がよくないだけなのでしょう。ともかく、石津式パンタグラフは自分でなんとかするしかありません。

ちなみに石津式パンタグラフというのは、通常のパンタバネの代わりに下部に交差型パンタグラフ機構があり、最下点に設置した錘の重さで全体を伸張させる(=架線に押し付ける)という、かなり特殊な仕組みをもつパンタグラフです。


手元に、15年以上前に間違えて購入して行き場がないままの、KATOの253系用パンタグラフのストックがありました。ひし形パンタの中では小型の部類に入るので、これをベースに改造してみることにします。まず、下部に機構を延長するため、フレーム中央のパンタバネモールドを切除します。




下部の機構は、もう1基のパンタ下枠をばらして延長してみます。延長した腕が交差しなければならないので、干渉を避けて左右方向にオフセットする必要があります。金属パーツ同士の固定には瞬着を用いました。







錘にはΦ1.0のプラ棒を長さ3mmに切ったものを使います。中心にはΦ0.6の穴を開け、Φ0.3の真鍮線を折り曲げたフレームを通します。この真鍮線フレームの長さを2.5mmとしたところ若干長すぎるようでした。ただ、石津式パンタグラフらしさを強調するために、修正せず、あえてそのままにしてあります。




組み上げました。一応、これで可動します。




コメント
おー石津式☆☆☆
今、岡電の軽快電車作っていて屋根周りどうしようか迷っていたところだったんです。
参考にはなりそうですけど、私にはまだまだ作れなさそうです。、。。
石津式と広電のwパンタはいつも悩みどころで、どっかからキット出してくれないかな、、、と思っています。
石津式パンタ、私のも特に成功したとはいいがたい出来ですけどね。可動式にしなければ、なんとかなるのではないでしょうか? パンタ関係は、確かにキットで出てくれるといいですよね。まぁそのうち、TOMYTECから鉄コレで岡山3000形そのものが発売されそうな気もしますが・・・
  • tombi
  • 2013.05.07 Tuesday 22:59
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