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2011.11.19 Saturday

チューリッヒのCargotram[その4−コンテナ製作]

動力車の車体が形になったので、次は貨車の製作を考えます。Cargotramは通常3両編成で、動力車+2軸貨車+ボギー貨車という組成になっています。2軸貨車とボギー貨車とでは当然車体長が異なり、粗大ごみを運搬するコンテナも違う種類のものが積載されています。ボギー車のほうのコンテナは、いろんなサイトを見ても形状がよく把握できず、まずは作りやすそうな2軸貨車とコンテナに取り組むことにしました。(とはいえ、現時点でボギー貨車を模型化する予定も気力もありません・・・)<実車写真

6 parts of container
よくあるNゲージの2軸貨車を流用してお茶を濁すこともできそうですが、動力車の車体幅15mmを超えないことや、軌道系の床板低さを考えると、あまり適当ではないように感じます。実車の写真を見ると下回りの台車枠が昔の2軸単車辺りから持ってきたようにも見え、それならばと、アルモデルのアルパワー用2軸動力台車枠(軸距16mm)を買ってきました。

台車枠の長さが37.5mmで、そこを起点に各部の寸法を決めていきます。

まず、コンテナは全体の大きさをW15.0xL43.0xH16.0として、実車写真からリブや扉の寸法に落としていきました。コンテナの扉は両側面(住民の積み込み用)と片妻面(恐らく処理場での投下用)にあり、扉のないもう一方の妻面には大きなフックが水平方向についています。日本でも、産廃コンテナ等でこのような形状のものがありますね。普段は地面に置いておき、運搬時にはトラック側のフックで引っ掛けてローダーでコンテナごとトラックに積み込むというもので、チューリッヒのコンテナもそれと類似の機構ではないかと思われます。実車写真をよく見ると、コンテナ下部にコロとレールのようなものが見え、これがローダーのようです。

さすがにその機構まで作り込むことはせず(というか無理)、アルパワー台車枠上部に3つあるフック(「とても簡単」に組み立てるためのフック??)のうち中央のものをやや外側に折り曲げて、そこでコンテナをロックすることを考えました。こうすると、コンテナなし状態の再現だけでなく、お遊びとしてJRの20ftコンテナも同様に積載&ロックが可能です。

例によってt0.3のプラ板を貼り合わせてコンテナを組み立てました。



Assembled container
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