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2011.11.23 Wednesday

チューリッヒのCargotram[その5−2軸貨車製作]

アルモデルの台車枠を使ってどのように車輪を保持するか考えたときに、もともと動力台車用の台車枠のため、車軸を支持するような仕組みにはなっていません。車軸センターに軽く穴が穿ってあるものの、相当精度よく左右を合わせなければマトモに走らないような気がします。ここはやはり、台車枠で外側から車軸を支持するのではなく、内側で軸そのものを抱え込むように支持するのがよさそうです。

Underneath of freight car
内側支持の場合は車輪の外側に飛び出した車軸が邪魔になるので、そこで思い出したのが、エンドウのハイカスタム台車に使われていた車輪でした。

その昔、GMから発売された当初の阪急通勤車や京成3500形エコノミーキットには、エンドウの京成AE形用床板・台車パーツを使用するよう指定されており、その台車がハイカスタム仕様と銘打たれたものでした。片側絶縁の車軸を支持する金属板から集電できるような特殊な構造だったため、走行抵抗が大きくてろくに走らず、床板へのビス留めもガバガバで難儀した記憶があります。(エコノミーキットはその後しばらくして、通常のGM仕様の台車に変更されました)

ジャンクパーツのストックから掘り起こしたその車輪は、実に四半世紀ぶりに陽の目を見ることと相成りました。片側絶縁なので、アルモデルの金属台車枠と接触したときに車軸と絶縁側車輪とが短絡しないか心配でしたが、車軸がやや引っ込んでいるようで問題ありませんでした。

車軸受けはプラ板で製作、特に○穴にせず四角い穴のままです。車輪径が大きいぶん台枠に逃げを作って車高を下げ、動力車と高さのバランスを取るようにしています。下の写真はサフ吹きをした段階です。



Also suitable for JR-container
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