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2014.04.13 Sunday

神ノ木停留場[その1−設計]

かなり昔の話ですが、鉄コレ第3弾のブラインドパッケージをエイヤで買ったとき、首尾よく南海21000系のモハ21004(極楽橋向きのパンタ無しの車両)が出てきました。しかし、その後相方のモハ21003のほうを引き当てるための勇気もなく、使い道のないままのモハ21004が手元に残ってしまっていました。

何年か経って路モジを始めるようになり、モハ21004を有効活用できないかと構想を温めていたのが、阪堺上町線の「神ノ木停留場」です。上町線は神ノ木の前後で築堤に上り、南海高野線をオーバークロスします。その風景としてモハ21004が登場することを考えたわけです。


先日、大阪方面へ出かける用事があったため、資料集めに神ノ木まで行ってきました。幾つか写真を並べてみます。



Hankai Tramway Osaka - Kaminoki Stop and Traditional tram type161




Hankai Line crosses over Nankai Koya line at Kaminoki






今回はあまり大きなモジュールにするつもりはなく、素直に直線モジュール1台分にしようと思います。一方、アンダークロスする南海高野線のほうですが、(線間隔25mmの路モジ規格か33mmのオルタネート規格か、他のモジュールとの接続できるようにするか単独で済ますか、等々の選択肢があり得ます。地図や現場の雰囲気を考慮していろいろと考えた結果、上町線と高野線は直交しているのではなくやや斜めに交差しているところがポイントのように思えてきて、基本的には高野線側は厳密なモジュール規格とはせず、ただし一応定尺レールを使うことで運転に組み込めるようにしました。

ざっと図面を描いてみます。



築堤から手前に降りる階段に長さが必要なのと、高野線側に定尺レールを使う関係で、奥行きは標準の210mmではなく237mmとなり、若干手前に張り出します。

手前から見るとこんな感じです。



既にモ161キット製作中の撮影台に何度か登場していますが、板材を使って骨格まで組み立てました。



上の写真を見ていただければお分かりの通り、結局モハ21004の相方であるモハ21003も昨年になって入手でき、余剰車モハ21004の展示台という当初の目的は既に失われつつあります。

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