<< RhB EW-I[その1−試作] | main | 岡山電軌7000形 >>
2015.01.18 Sunday

RhB EW-I[その2−改良]

前回の反省をもとに、データを作り直しました。

(1)腰を低くする
(2)室内パーツを作る
(3)パーツをランナーでつなげる(いわゆる板キット)

の3点が、主な変更点です。

(2)の室内パーツは、KATO氷河特急の床板にはめられるよう床板側のツメや段差を採寸し、データに反映していきます。樹脂代を抑えるべくシートの裏側の肉抜きをしてみるものの、かなりの体積になってしまいました。室内パーツを省略したボディだけであれば、造形出力の金額は2/3程度になるのではないかと思います。

(3)はただランナーでつなげるだけなのも能がないと思い、RhB客車の塗装で必要となる一定幅のマスキングテープを切り出すだめの治具にしてみました。

2回目として出力したのが下記の写真です。



妻板あたりのランナーが薄くてヘロヘロです。また、なんの拍子にデータをいじってしまったのか、片側の側板の裾が短くなってしまいました。これは使えません。気を取り直して側板1枚分だけ追加で出力したら、これが微妙に長さが違うのです。

DMMでは、出力する3Dプリンタの機種そのものや造形方向を、注文者が指定できません。DMM側の担当者のほうでかなり気を遣って設定されている気はするものの、こればかりはどうしようもありません。そう考えると、パーツをランナーでつないで車両長手方向の造形方向を揃える等、注文者側での工夫が重要な気がします。

その他、室内パーツの肉厚はもう少し削れそうでした。


データ修正を兼ねて、今度は1等車のデータを作成して出力します。これが3回目です。

(4)室内パーツの肉を削る
(5)RhBの客車に共通して特徴的な、車体に食い込む床下機器を追加
(6)ランナーをラックレールに変更(RhBにラックレール区間はありませんが、乗り入れ先をイメージして)
(7)屋根を若干深くする

という変更をしました。





届いてすぐランナーのままIPAに漬けたので、全体が透明から白っぽく変色しています。IPAに漬ける時間は1時間もあれば十分かと思います。

ラックレールはこんな感じ。




2回目の2等車と3回目の1等車を、併せて組み立てました。








室内パーツの配色はKATOの氷河特急に合わせました。やはり窓割りとシート割りが一致するというのはスッキリするものです。

コメント
コメントする








 
Calendar
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< January 2018 >>
Selected Entries
Categories
            
Archives
Recent Comment
Links
Profile
Search this site.
Others
Mobile
qrcode
Powered by
30days Album
無料ブログ作成サービス JUGEM