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2017.12.17 Sunday

広島電鉄3500形[その1−設計]

鉄コレ動力TM-TR06を利用した三連接車の模型化の最後を飾るべく、元祖軽快電車である広島電鉄3500形を作ってみたいと思います。初代軽快電車ということで、新製当時の雑誌に掲載されている図面等、資料は比較的容易に手に入れることができますが、肝心の実車が長らく休車状態だそうで、簡単に会うことができないのが残念なところです。手持ちの写真もありません。

 

これまでキットも含めてNゲージで製品化はされていないかと思いますが、KATOポケットラインのチビ電が3500形をモチーフとしていることは暗黙の了解でしょう。チビ電はそれ自体うまくデフォルメされた好製品であるものの、何かのパーツを流用して3500形を再現するのは難しい気がします。

 

私は例によって3Dプリンタにて製作することにします。これまでに製作した3800形、3900形と比較して、前面形状、車体断面形状、窓配置、車体長、屋根上機器等々、流用できる部分が皆無に等しく、ゼロからの設計となります。とはいえ、模型としての設計手法はこれまでのやり方を踏襲しながら、各パーツの寸法取りを進めていきます。

 

側面は特に難しくなかったのですが、前面がなかなか似た感じになりません。図面をベースにしつつ、図面の線自体が間違っていたりするので実車写真を見て修正を加えながら造形を進めるものの、どうもライト周りがどぎつい気がします。模型としての強度上、ライトを囲む縁取りがそれほど細くできず(0.15mm)、実車より太く見えるのが主原因ではないかと思います。あと、CAD上ではライトレンズが抜けていて死んだ目のように見えることも印象が悪い要因かも知れません。できるところまで微調整を重ねて、あとは模型として塗装したり車番を入れたりして仕上げることで、印象が良くなることを期待したいと思います。

 

屋根上の様子もいまいちよく分かりません。ホントは歩道橋から見下ろすような視点の写真があると一番いいのですけどね… こればかりは仕方ありません。

 

 

こんなもんでしょうか?

コメント
本年も楽しい工作や記事に期待しています。よろしくお願いします。
3500形ですか。他形式に比べて車長が短いように感じるあたり、難易度が高そうですね。
今後の進展楽しみにしています。
  • gunma
  • 2018.01.05 Friday 13:54
gunma様
3500形、作り始めてみると、一見シンプルな造形に見えて似せるのがなかなか難しいように感じています。KATOチビ電との比較も面白そうです。引き続き、よろしくお願いいたします。
  • tombi
  • 2018.01.06 Saturday 18:01
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