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2018.01.07 Sunday

広島電鉄3500形[その2−設計、出力]

備忘録がてら、設計するうえで留意した点を書いてみます。

 

1.機器カバーの穴

車体裾は一直線になっていて台車や床下機器の逃げはなく、戸袋以外の箇所は取り外し式のカバーになっています。カバーには各車1か所ずつ穴が開いているのですが、穴の位置が海側と山側とで異なります。実車写真を参考に位置を決めました。

 

 

2.車体高さ

レール面から車体裾までの距離が、実車の場合、3500形で350mm、3800形で330mm弱(正確な数字は不明)となっています。3500形では特に前面排障器の車体裾から下への出っ張りが大きく模型化したときのレールへの干渉が心配なため、車体裾基準で3800形より0.4mmかさ上げしました。これでデータ上は両形式でクツズリの位置が揃うことになります。

 

 

3.屋上機器

数種類の機器が、同一断面のケーシング(キセ)に収められて並んでおり、統一感のある形状となっています。連続した機器を一体で作るか分割するかで悩んだのですが、実車のケーシングが機器メーカーの差異からか微妙に凹凸がある雰囲気を再現できればと思い、あえて分割してみました。位置合わせのためのポッチを設けたり、屋根に取り付けたときに水平が出やすいように取り付け穴の位置を考慮したりしています。

 

 

4.台車

両端のM台車(FS-81)は機器カバーに隠れるため再現せず、連接部のT台車(FS-81T)のみ作りました。といっても内側軸受のため、それほど大変な作業ではありません。

 

 

5.ホロ

3500形はホロというか、板状のもので連接部が覆われており、外面にはハシゴがあるため、それを再現しました。鉄コレ動力TM-TR06を利用する前提のため、鉄コレの連接車に準じた形状としています。

 

 

 

そんなこんなで、いつも通りDMMのアクリル(Ultra Mode)で出力しました。

 

 

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