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2018.01.08 Monday

広島電鉄3500形[その3−組み立て]

出力されたパーツは、ランナーに付いたままの状態でIPAに漬けて脱脂し(ふやけない程度に15〜20分)、引き上げて乾燥させたのちにサーフェイサーを吹きます。

 

 

サフを吹くことで積層痕も含めディテールが目に見えやすくなりますので、ここでランナーから各パーツを切り離し、積層痕を消すためのペーパー掛けにとりかかります。曲面には特に等高線のような痕があるため、平滑になるようにしっかりやすっていきます。ペーパー掛けが済んだら瞬着で組み立てていき、再度サフ吹き、ペーパー掛けを繰り返します。

 

組み立ての途中、前面窓のピラーをピンセットで弾き飛ばしてしまいました。

 

 

飛んだ部品は見つからず、昔お試しで作った広電800形のピラーを移植しました。そもそも寸法(断面形状)が異なるので、接着してからやすりで整形することにします。(下の写真は整形前)

 

 

それにしても、やはりライト周りがエグイ感じです。ライトリムやライトケースが大き過ぎるような気がします。例えるなら、クハ481-100を作ったつもりがクハ181になってしまったような違和感です。データを作り直したくなってきました。

 

 

ところで、C車は実車の台車間距離が6500mm、1/150にして約43.3mmと、TM-TR06の中間車の台車間距離46.4mmからは約3mm短かくなっています。中間車の床板をつめるための冶具を、余ったスペースで一緒に造形しました。

 

 

大きいパーツと小さいパーツの二つを使います。両パーツは長さが3mm異なります。

 

 

 

まず、大きい方の冶具を床板の突起にはめます。

 

 

 

突起から遠い側の面に沿って床板を切断します。

 

 

 

切れました。

 

 

 

今度は小さいパーツにはめ替え、さきほど切断した側の面に沿って切っていきます。(小さいパーツでなく、大きいパーツを逆向きにはめてもよかった…)

 

 

 

切れました。これで3mm分抜け落ちた形になるので、抜いた両側を再接合してできあがりです。

 

車体が組み上がりました。顔が似てないことは承知のうえで、他にも問題点が出てくるかもしれませんので、ともかく一度仕上げて悪さを洗い出そうと思います。

 

 

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