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2012.12.01 Saturday

WLB Type100[その7−下回り1]

パンタ昇降の駆動機構ができ、なんとなく道筋がついてきた気がするので、下回りの製作にかかります。

これまでに製作してきた車両は、連接部に台車がないか(ドレスデン、WLB400)、台車がある場合はT車にしてきた(ウィーン市電E2)ので、M車で連接部に台車がくるのは私にとって初パターンです。今回の製作に併せて、ウィーン市電E2もM車化(=C5をT車化)しようと思います。

小径車輪のボギー動力としては、鉄コレの路面電車動力が調達性や性能面から使いやすいため、今回もその利用を考えます。幸か不幸か片側台車駆動なので、駆動しない側の台車を切り離すことができ、連接車として使うには好都合です。

切り離しついでにバラバラにしてみました。


Components of TOMYTEC motor unit for traditional tram

そして、台車が分離するように組み直します(上の状態にまでバラバラにする必要はないと思います。やってみたかっただけなので)。この時点ではどこかを切り刻んだわけではなく、一応無傷です。動力台車を運転台側にあてがうのは当然として、T台車を連接部に持ってくるか、反対の運転台側に持ってくるか悩ましいところです(2モーターにはしないつもり)。


Separate the driving bogie and the trailer bogie


脇道にそれて、ついつい試してみたくなりました。


Apply the separated motor unit to Keihan Electric Railway Type 80

パチンパチンとはめ込むだけでこの状態にできてしまうと、京阪80型を動力化したくなる気持ちもよく分かります。余談ですが、京阪80型は「ヨーロピアンスタイル」とよく言われていて、丸っこい車体のことをそう呼ぶのはなんとなくわかる気がしますが、じゃあ実際にヨーロッパでこんな形状の車両は?と考えるとよく分からなくなります。

鉄コレ動力だけでは、3連接車体に対して台車2個分にしかならず、足りない残りの台車2個の調達を何とか考える必要があります。これまでは軸受けが内側にあるという理由でBトレ走行台車をよく使ってきたのですが、ホイールベースがすごく長かったり(約14mm)、車輪径が大きかったりで、欧州型トラムでは車体の裾に隠せるとはいえ、どうにかならないものかと思います。

車輪径に関しては、一案が思い浮かびました。ジャンク入れを漁っているときに、アキアのZJゲージ485系の台車が目に入りました。車輪径は約4.5mmです。車軸のプラパイプがBトレ台車のそれによく似ていたので、車輪を車軸のちょっと外側にずらしてから(6.5mm→9mmに改軌相当)試しに交換してみたところ、ほぼ問題なく軸受けに嵌りました。タイヤが薄いので脱輪しないために改軌幅は3mm程度必要になりますが(バックゲージが8mm)、いちおうNゲージのレールやポイント上をころころと転がることはできそうです。下の写真で、左からBトレ、ZJゲージ改軌、ZJゲージオリジナル、です。




Bandai B-train wheel (Left), Widened ZJ-gauge wheel (Center), Original ZJ-gauge wheel (Right)

それでもやはりホイールベースを短くしたいので、Bトレ台車枠を切り刻んで、


Cut the flame up into pieces to shorten wheelbase

小さく組みなおしました。


Wheelbase shortened bogie

これでホイールベースは10mm程度です。もっとも、こんなことをやるくらいならわざわざBトレ台車を使う必要はないのかも知れません。
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