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2011.11.13 Sunday

富山地鉄[その2−仕上げ]

赤帯塗装後、ライトレンズ、窓セル、スノープロウ等を取り付けて、なんとか完成状態としました。前面方向幕、車番・社紋、アンテナ、ジャンパ栓等々、もう少し手を入れてもいい箇所は残っていますが、とりあえずこの程度で終わりにしたいと思います。

Toyama Regional Railway Series 14760 (3 cars) & 10020 (2 cars)
これから製作される方のために、一例として参考になればと思い、私の加工についてメモを記しておきます。

14760形
[部品]
・あまぎのキット(クハ付きの3両セット)AM012-10
・クーラーはGMの小田急タイプ、台車はFS372、パンタはPT42(セオリー通り)
・動力は鉄コレ動力19m、トレーラーの床板はGMの京阪9000用?(セミクロスのもの)
・カプラーは、部品集め時点でTNカプラーのJC25がどこも品切れだったため、やむなく密自連タイプを各先頭とクハの連結面に装備(当然のことながら、取り付けにはそれなりの加工が必要です)。モハの連結面はカトカプグレー。(本来なら密自連+スカートありか、密連+スカートなしのところ、本作は密自連+スカートなしになっています)
・ヘッドライトは、元々のホワイトメタルのモールドがイマイチのような気がして、銀河のN-017(新型国電切妻用)を取り付けたものの、金属加工になれておらず凶と出た気が・・・
・テールライトは外ハメを意識して銀河のN-027(113・165系用)
・スノープロウはGM
[組み立て]
・真鍮キットは初めてでしたが、真鍮ボディは組みやすく(他の方々の製作記を読んでも、みなさん作りやすいという点では一致していますね)、特に問題はありませんでした
・前面ホワイトメタルのリブが左右方向にオフセットしていて、そのまま真鍮ボディの側面と組み合わせると、左右それぞれ段差ができてしまいます(私はそのまま組んで失敗したの巻)。ここはリブを切除して、側面に合わせたほうが確実だと思います。
・同じく、前面ホワイトメタルの上部に張り出してくる真鍮ボディ側の雨どいの先端が、前面上部とちっとも合いません。ホワイトメタル側をかなり削り込む必要があります。私は鑢の目詰まりに打ちのめされ、途中であきらめてお茶を濁しました。
・キットの取説には18m級の床板が指定されていますが、むしろ19m用がぴったりだと思います。そこは好みでしょうか・・・
・GMの京阪9000用?の床板は、クロスシートのモールドがあり、台車がピン止めということで、個人的には好適なパーツだと思っています。ただ、点灯化したい場合にはGMのTR-185にKATOの西武FSという組み合わせになるのでしょうかね? できるかどうか分かりませんが・・・
・屋根パーツで付属しているものがランボードくらいしかないので、それなりに見せるには、配管のパイピングとヒューズボックス、避雷器の設置をしなければなりません。私はとくに資料を持っていなかったので、いろんな方のHPを拝見して適当にまとめました。
・前面窓ははめ込みにしています。
・折角だからと思ってクハ付きの3両にしましたが、そうすると前パン車が隠れてしまいます。やっぱりこの手の車両は前パンが格好いいですよね。

14760 Mc-Mc+Tc


14760 Mc-Mc (I like the head proportion with pantograph)

10020形
[部品]
・ベースはGMの名鉄5500形キット
・クーラーはGMの京阪7200、台車はFS510、パンタはPT42
・動力は鉄コレ動力19m、トレーラーの床板はGMの京阪9000用?(セミクロスのもの)
・カプラーは、運転台側がTNの密自連タイプ、連結面がカトカプグレー
・ヘッドライトは、銀河のN-017(新型国電切妻用)
・テールライトは内ハメを意識して銀河のN-021(旧型国電半流用)
・スノープロウはGM
[組み立て]
・よくできたプロポーションの14760に比べ、10020は前面パーツがあるとはいえ、素組みだと所詮名鉄っぽい車体になってしまいます。そこで、14760に合わせて「車体幅を若干詰める(前面と妻面のサイドを削る)」「車体長を2mm伸ばす(18m級から19m級に)」「前面のオデコを1.5mm伸ばす」「側面・妻面の幕板部分を1mm伸ばす」という加工をしています。初めは側面の幕板も1.5mm伸ばしていたのですが、明らかにやりすぎだったためやり直しました。
・本当は妻窓がないようなのですが、埋めるのを忘れていました。
・屋上は、名鉄のモールドを一旦すべて削ってつんつるてんにし、雨どいと配管パイピング、ランボード、ヒューズボックスを適当に設置しました。
・側窓の肉厚は真鍮キットにはかないませんが、オーソドックスに裏から窓セルを貼っただけです。前面窓は頑張ってはめ込みにしました。
・板キットは売れ行きが悪いのか扱いが適当なのか、ポポンデッタで購入時から側板がひんまがっていました。それを修正しつつの加工なので、途中何度もパキパキと接合部がひび割れてしまい、そのたびに瞬接盛り、ペーパーがけ、サフ吹きの繰り返しでくじけそうになりました。

10020 Mc-Mc
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