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2011.11.15 Tuesday

チューリッヒのCargotram[その3−切り出し2回目]

1回目の反省を踏まえ、以下の点を変更して2回目のプラ板からの切り出しを行なうことにしました。

・鉄コレ動力が高さ方向に収まるよう、側窓高さを+0.6mm、幕板を+0.4mmとして、全体で+1.0mm嵩上げする。(前面の縦長感も改善される予定)
・窓のRは、一旦カッターで斜めに抜いた後、ダイヤモンド丸鑢で仕上げる。(オーソドックスな方法?)
・実物をよく見ると後端の絞り方が2段階なので、それに合わせる。


Second design of N-Gauge Cargotram
屋根以外の車体はすべてt0.3のタミヤのプラ板です。側面は、窓とドア全体をくりぬいた外板と、窓セル部分を抜いてドア表現をした内板の2枚重ねです。外板・内板とも同じ図面から切り出したため、絞り部のところは現合で辻褄を合わせるとともに、しっかりと絞り角が出るよう接着しました。前面と、後端の狭い部分は、特に強度もいらないことと、仕上げやすさを重視して1枚だけです。

Second cut of body parts

ちなみに、切り出し方法は以下の通りです。
・プラ板の切り出しエリア全面にマスキングテープ(50mm幅)を貼る
・PCで図面を作成
・コピー用紙に印刷
・その紙をプラ板のマスキングテープ上に、のりで貼る(以前はスプレーのりでしたが、使い切る前にノズルが詰まってしまい、いまは「しわなしタイプ」のスティックのり)
・デザインナイフ等で図面に沿ってプラ板まで切る
・マスキングテープをはがす

コピー用紙を直接プラ板にのり付けすると、はがしたあとにベタベタになって困ります。また、シール用紙を使うよりは安価ではないでしょうか(=何度でも失敗できる)。

屋根はt1.0を3枚重ねしたものをひたすら鑢で削って丸みを出そうと試みましたが、根気が続かず平べったい感じで終わってしまいました。どうも毎回、鑢がけに途中で飽きてしまうようです(いけませんね)。鑢がけの無駄な労力を費やさないためにも、例えばt0.5×6にして等高線のように積層する方法のほうがよいかも知れません。PCを使えばかなり正確な図面が引けますし、鑢がけに比べれば大した手間ではない気がします。

それらを組み立てた状態が以下の写真です。後端の狭い部分のt0.3の厚みを考えていなかったため、屋根の長さが寸足らずという情けない状況です。前面おでこの斜めカット部は、これからプラ板とパテとで整形します。



Assembled body
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