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2013.03.23 Saturday

函館市電8000形[その2−組み立て]

函館市電8000形のキットを組み立てていきます。前評判通り、サクサクと組み立てられました、と言いたいところですが、主に私の腕の悪さのせいで幾つかひっかかった点がありましたので、備忘録的に記したいと思います。もちろん、全般的に非常に精度よく作られたキットです。


組立説明書に従い、まずは台車から組み立てます。

車輪はゲートやバリをやすって、裏面を平らにしなければなりません。また、車輪裏側の凹穴に嵌る車軸の突起は、ちょうどパーティングラインと重なっているので、それをヤスリで消してから嵌める必要がありそうです。

Bogie parts

車体中央よりの車輪は車軸と接着してコロコロ転がる状態にするのですが、前よりの車軸はモーター表現も兼ねており回転しないため、車輪を接着しません。車輪は台車枠と車軸に挟まれただけの左右独立車輪状態となります。回転部分をうまく挟みつつ台車枠の形が崩れないよう組み立てていくため、プラ用接着剤と瞬着を併用しました。

床板は、機器を幾つか接着して終わりです。

Bogies and floorboard

次に車体です。これも組立説明書に従い、前面パーツに排障器を取り付けるところから始めましたが、特にここで排障器が付いている必然性はなく、後回しにした方がいいかも知れません。私はこのあと車体を箱型に組んで継ぎ目をゴシゴシヤスっているときに、指を排障器に当てて折ってしまいました。(キットが悪いのではなく、単に私が不器用なだけなんだと思います)

ちなみに、排障器をそのまま取り付けると一番上のパイプが車体と干渉するようで、斜めになってしまいます。排障器取り付け位置を下に下げるか、パイプをカットするかだと思うのですが、私は後者を選びました。そもそも、本当は斜めに取り付けるのが正しいのかも知れません。実車に詳しくないのでよく分かりません。



In order to install the front guard straight, it is necessary to cut the upper pipe of front guard.

続いて箱型にします。側板の間隔を保つため床板を仮バメしたところ、車体がロの字にならず隙間が開いてしまいました。どうやら抜きテーパーの分だけ床板が大きめになっていたのが原因のようで、ここもヤスって調整します。


The floorboard does not fit other parts because of edge taper, so it is to be shaved.

屋根も同じく抜きテーパーをヤスってから、車体にはめ込みました。

マスターピースの都電7500形と並べてみます。車体幅が結構違うものなんですね。(実物の全幅は、函館8000が2340mm、都電7500が2203mmだそうです)


Width comparison between Hakodate 8000 and Tokyo 7500

というわけで、パーツをそのままパコパコ嵌めれば組み立てられる、というよりは、プラキットの基本に立ち返って、パーツ端面を丁寧に処理しつつ組み立てていく必要がありそうです。そんなの当たり前だ、と言われればその通りなんですけどね。

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